2020年06月04日

組織構成の見直しと幹部殿の更なる意識改革

最近コロナウィルスの感染で世間は騒然としている現状で
ございますが、このような折り、現場の制服(地域)警察官の
皆様のご苦労は本当に大変なこととお察しいたします。


まして、昔と違い組織の管理の仕方も一段と厳しくなり、
小生などの時代に比してさらに個人個人の勤務状態に対
する管理が厳しくなっていることと推測され、精神的な余裕
をもつことすら憚られる現況でございましょう。


しかし、現在、このような状況にあっても、組織の中には
ウィルス感染を巧みに回避しながら、なるべく現場臨場を
避けるウィルスにも似た御仁が多分にいる事でございま
しょう。その点については昔と変わらない面も否めないと
思われます。


果たしてマスクなども下々に適正に行きわたっているのか
さえも小生は不信に思われます。


年配警察官(特に幹部殿)あたりは、感染の危険を怖れ、
若い警察官を率先して現場臨場させている状況ではない
かと察します。しかし、このウィルスは地域によって、
若者も感染、致死率も高いのでございます。


小生としては年配の先行き短かい幹部警察官こそ率先
垂範、現場に臨場をされる事を期待いたします。親が
子供の命と引き換える覚悟こそ人の道かと存じます。わーい(嬉しい顔)


しかし、当組織の大幹部殿においては、可愛い部下など
ではなく、単なる組織の歯車であり、消耗品のような存在
であると長年の経験から痛感致すところでございます。


また、男女の差別も甚だしく、在職中に増え始めた女性
警察官に対する甘やかしのような態度、また、それに媚
びる女性警察官も少なからずおられます。

「同じ制服警察官で、またどんな現場も男性と同じく
 活躍してもらいます。」

などと、さも、波乱な現場でも活躍しているかの、お話し
聞くのですが、小生が知る限り「当時」の女性警官は必ず
男性警察官と同行し、当直で就寝の時間になれば、早々
と本署の寝所に戻り、朝までになにかあれば臨場するの
は単独、男性警察官なのでございます。


ですから、小生等のように単独で交番に泊まり、何かあれ
ば単独で臨場するなど女性警官にはありえなかったので
ございます。


本来的に女性が一人で交番に泊まり、一人で深夜の現場
に臨場するなど、所詮無理な事なのです。男でさえも恐怖
を感じる現場に頻繁に臨場する訳ですから・・・


昔、TVで見たニューヨークの黒人警察官が単独でダウン
タウンのスラム街をPCでパトロールし、荒れた現場で活躍
する姿を見ましたが、それを見て、日本の女性警察官には
無理だとおもいました。


確かにオリンピックに出場するような体力強健の女性も居り
ますしかし、そのような女性は稀で、彼女らが警官として
ルールのない荒れた現場で活躍できるかは、また別問題
です。


男でさえも柔道や剣道の猛者とか言われながら現実の喧嘩
などの現場に赴けば、しり込みし、その実力を全く発揮でき
ない人達がいるのです。小生、そのような方を随分とみて
まいりました。(しかし、今の女性警察官は昔より格段と
強くならたのでございましょうか?)


また、警察組織で剣道、柔道の達人になれば、第一線署に
勤務することなど、ほぼなく、早々と御昇任され、警察学校
の教官や機動隊の国体選手に選抜され、現場で活躍など
する機会などほとんどないのが現状でございましょう。
何のための術科教養なのでございましょう。本来現場に生か
す為の教養でございましょう。

事件は現場で起きているのです!


話は戻りますが、米国の場合、拳銃の使用の規制が緩く、
日本のように自分が死ぬ目に合わない限り、威嚇射撃で
さえも事細かに規制され、簡単に拳銃が使えないような世情
では、男でもやりづらいのであります。まあ、それは日本が
一般人が簡単に銃を所持できない社会であるからで、それに
付け込み日本の悪党は日本の警官は拳銃を使えないと、確か
思って行動しておりますので現場では米国の犯罪者と違い
威勢のいいことこの上ない・・・


これも、現場を経験しない警察官僚殿たちが作った規範に
基づくものなので、仕方がございません。お偉いさんの代わ
りはおらず、下々の制服警官の代わりはいくらでもいるので
すから、まあ、一般社会の非正規雇用人員なのです。


小生は何も女性警察官不用論者ではございません。ただ
女性は、その適正にあった職場で活躍すればよいのであり、
わざわざ危険の怖れある現場に同伴されると、小生の場合、
例えば喧嘩の現場など、酔った馬鹿な輩が、女性警察官に
絡みはじめるのでございます。そのような時、連れて来なけ
ればよかったと思うのです。そして、男性警官が普段のよう
に対処できなくなるのでございます。


しかし今や、警察のホームページを見ますと、女性警察官が
1120人だそうで、小生の在職当時よりも増加している現状で
また、その中には、小生が敬遠していた機動隊を希望する方
もおられ、警察組織も変わったものだと感心致します。


小生の在隊していた当時の機動隊に女性隊員がいたなら、
と思うと大変なことになっていたことと想像いたします。今は
昔のような隊員はいないことと信じておりますが、小生等の
ときのように芸者のような真似ごとをさせられた日には、皆さん
退職していかれることでございましょう。というより、親御さん
承知いたしませんでございましょう。


また近年、女性警察官の処遇もかなり改善され、産後休暇、
育児協業、職務復帰後研修、部分休業育児短時間勤務など
本当に涙の出るような処遇、喜ばしいことであります。


現在、在職中の後輩男性警察官の言では、道警の幹部殿が
頓に出勤地域や異動の自由など、女性警官には寛容であり、
男性警察官に比して待遇が御よろしい、という事でその後輩
は嘆いておりました。

しかし、とすれば、その女性警官の勤務の穴埋めはどなたが
なされるのでしょうか? まさか、道本部暇な男性幹部警察
官でしょうか?

そんなことはありえませんね、結局、下々の男性警察官がその
全てを補うことになるのでございましょう。


そのような面においても、いくら地方の人口減で犯罪が減少
したとはいえ、下々の警察官(制服)の人員が増える訳でもなく、
また、逆に犯罪ともならない、民事のよろず相談事が増えてきて
いる現況にあって、その点について道警幹部殿の頭の中には
やはり、下級制服警察官に対する見方は昔と少しも変わらぬ、
どころか、大卒幹部が増加してきた現下にあっては、さらに、
立場がひどくなっていくことでございましょう。


ただでさえ、在職当時のある時期から、中級幹部以上の仕事
に積極的でない、現場に臨場を厭う幹部ばかりが増加の
傾向にあったというのに、これ以上、現場の制服警察官を削減
する根拠はなんなのでございましょう。そのあげくに小生のような
在職中に不治の病を抱えさせることで、使えない歯車は早々に
退職させよう。という考えなのでございましょうか?

付け加えればもともと男社会である警察組織に女性が出現する
と必ず、異性不祥事問題が増加してくるということであります。
小生の勝手な所見ですが、お馬鹿幹部による不正経理問題
以降、道警の不祥事が増加している傾向にございます。そして、
その内訳も異性関係によるものが多いこと、寒心いたしました。


まあ、それもこれも、不祥事の大方の本質はなによりも幹部殿
に対する不信でございます。本人たちも承知のことでしょうが、
北海道警察の将来は、幹部殿がもう少し過去の所業といいま
すか、よく部下に叱咤するところの「愚直に、真面目に襟を正し
正義を貫徹する」と言う意志が見受けられないかぎり、そして
その意志を現場で真摯に働く、主に最下層にいる制服警察
官たちと共有する組織にならなければ、この組織は間違いなく、


衰退の一途をたどり、不祥事の種の尽きることのない組織をなる
ことでございましょう。(何と言っても警察組織を現実に支えて
いるのは現場の制服警察官でございましょう!)



  ※  今日のメッセージ

    苦しみとは、いったい何でしょうか。苦しみとは自分自身
 または他人が受けた打撃または邪悪なことが原因で、精神
 または魂が苦痛を覚えた時の状態を言います。

   ですが、もしその人が宇宙の摂理に通じ、その摂理に通じ
   その摂理には神の絶対的公正が宿っていることを理解して
 いれば、少しも苦痛は覚えません。

   なぜなら、各人が置かれる環境はその時点において関係し
   ている人々の進化の程度が生み出す結果であると得心して
   いるからです。

 進化した魂は、同情、思いやり、慈悲心、哀れみを覚えま
 すが、苦痛は覚えません。

   自分を人のために役立てましょう。あなたの住むその世界
 のために役立てるのです。世の中を明るくするために役立
 てるのです。

 人の心を思いやり、優しくいたわり、気持ちを察してあげ
   なさい。しかし、邪悪なものに対しては敢然と戦ってくだ
   さい。


   −引用文献:近藤千雄  訳編(2016年):ハート出版
      新装版:シルバーバーチ 今日のことばp78ー








posted by 如月 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 回想記
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