2020年08月25日

お盆の夜のもめごと


今年もお盆が過ぎ、皆様もご先祖様の墓所にお参りを済ませた事と存じます。

この時期になりますと各御家庭には盆休みと称して、実家に帰省される方々も

多いことと存じます。ただ今年はといえば、コロナ感染の影響で例年のように

墓参できなかった方々も多かったと思われます。



警察的に、この時期は身内のいざこざが多発する時期で御座います。どういう

訳かと考えますに小生の主観ですが、お盆なので、ご先祖様の中で浮かばれな

い霊が、何かを訴えているようにも思えます。



それは拝命間もない年の夏、小生はS方面М警察署に勤務していたのでござ

います。お盆も終わりの時期でした。本署で休憩をしておりますと、



   「110番で兄弟喧嘩が入った、刃物を持っているようだ、すぐに

    現場急行してくれ、刃物持ってるから注意してな!」



との当直指令からの指示により、小生は先輩N班長の運転するパトカーに

同乗して、急遽現場へと向かったのでございます。



現場に到着しますと、現場を管轄する駐在所のS班長が待機しており、すぐに

現場へ案内されたのです。そこは木造平屋の炭鉱住宅で、小生等3名が住宅の

入り口付近に着くと同時に、その住宅の玄関から男女7〜8人が血相を変えて

走り出てきたのです。



事情を聴く間もなく、その後方から包丁を両手に振り翳しながら、がたいの

大きな男が出てきたのでございます。小生等3名の警官も、この不意の状況に

一瞬後退りをしてしまいましたが、すぐに警棒を構え、男に刃物を捨てるよう

に促したのです。



しかし、男は酒を飲んで酩酊状態であり、小生等を警官と認識しつつも、何か

訳の分からないことを大声で叫んでいる状態でありました。



はじめは小生等、警官は男を囲むようにして説得をしていたのですが、その内

いつの間にか小生が男と対峙する格好になってしまい、N先輩は小生の後方

から小生の肩を押し出すように「行け、行け」と促すのですが、酩酊状態とは

言いましても、包丁を2本持って振りかざすように向かってくるのです。



小生等は、突っ込んでも行けず躊躇していたのですが、男があまり機敏な動き

をしないので、小生は思い切って素早く、男の左足に正面から滑り込むように

足払いをかけたのでございます。



すると、男は2本の包丁を持ったまま前のめりに倒れてしまったのです。

しかし男は俯せの状態のまま、全く動かなくなりました。小生は一瞬


        「あ・やばい」


と思いました。2本の包丁のどちらかが男の身体に突き刺さってしまった。

と唖然と立ち尽くしてしまいました。



ところが、N先輩が倒れている男に歩み寄って、手錠をかけようとしていた

のです。男を起こしてみると包丁は刺さっておらず、男の腹の下にありま

した。小生はほっと致しました。



男はパトカーで本署へ搬送し、保護したのでございます。

男の暴れた経緯の詳しい状況は忘れてしまいましたが、兄が弟を馬鹿にした

態度をとったために酔った弟が包丁を持って暴れた、と言う、親戚・家族が

集まると、よくあるもめ事の類でありました。



今の幹部であれば、「銃刀法違反だ!」とか、で逮捕しろとか言うところ

しょうが、昔はお盆や正月に発生した、この程度の事は事件化することは

ありませんでした。しかし、今の幹部は蚊に刺されたことでも事件にすると

いう風潮になってきているようで実績主義に凝り固まっている気がいたします



※ 今日のメッセージ


霊的無知から発した地球上の悲劇と、霊的真理による人類救済


霊界から見ると、地上世界の悲惨さは目に余ります。霊界と比べると地上世界

の暗さ・醜さは限度を超えています。少し視野を広げてみれば、地球上のさま

ざまな悲劇の存在に気がつくようになるはずです。同じ地球上に住みながら、

極度の貧困の中で最低限の生活の糧さえ手に入れることができず、動物以下の

生活を強いられている多くの人々がいます。飢餓と困窮の中で、常に死と隣り

合わせになっている哀れな人々が大勢いるのです。



そうした事実は、地上が“地獄”に等しい世界であることを証明しています。

霊界から見ると、地上の醜さ・惨めさは正視できないほどです。まさに

地球は、暗黒の地獄に等しい世界なのです。



霊界の高級霊たちは、こうした地球上の悲劇を解決するために

“スピリチュアリズム”を興しました。その目的は、人類を救うこと、

言い換えれば戦争や飢餓などの地球上の「悲劇」をなくすことです。

そしてそのための方法として、悲劇の元凶である「霊的無知」の解決を

主要目標にして働きかけを始めたのです。霊的無知の解決方法――それは

「霊的知識・霊的真理」を地球人類にもたらすことです。



霊的真理によって、「人間は永遠の存在である」「地上人生は霊界での生活の

準備をするためにある」「物質的なものには何も価値はなく、地上生活を送る

ための最低限のもので十分である」といったことを心の底から納得するならば、

地球人類は、これまでの物質至上主義・本能的快楽主義の支配から脱すること

ができるようになります。そして物や富をめぐっての争いもなくなり、地球

上から利己主義も姿を消すようになります



霊的真理が地上世界に広まることによって、これまで地球上に蔓延してきた

物質主義が「霊中心主義」に、利己主義が「利他主義」に代わることになり

ます。それにともない悲劇は徐々になくなっていきます。そして従来の暗黒

の地球は、神を共通の“霊的親”とする「霊的大家族世界」「霊的同胞世界」に

生まれ変わることになります。これがスピリチュアリズムが目指している

地球の姿であり、地球人類救済運動の最終目的なのです。


                  ー引用:霊性進化の道〜スピリチュアルリズムー



posted by 如月 at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 回想記
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